レクチャー #4「女性アーティストとして生きていくこと、これまでとこれから」

自身の環境の変化と美術活動の移り変わりを1つのモデルケースとして紹介し、女性アーティストの活動の困難さ(これまで)と、展望(これから)について語ります。自身も携わる美術大学にフォーカスしながら、芸術活動に携わる女性の道を閉ざさないよう、大学教育にどのような変化を求めるかにも触れてゆきます。

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レクチャー #4「女性アーティストとして生きていくこと、これまでとこれから」
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日時:2019年10月29日(火)19:00~21:00
場所:東京大学本郷キャンパス工学部二号館9階93B教室
講師:岡田裕子(アーティスト)
定員:40人(先着順)

<参加申込>
https://forms.gle/m9wypSjnoMeRnrz1A

岡田裕子|Hiroko Okada
アーティスト。1970年東京都生まれ。多摩美術大学絵画科油画卒業。2000年アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成によりアメリカ・ニューヨーク滞在(2月~8月)。多摩美術大学美術学部絵画科 油画非常勤講師、多摩美術大学美術学部演劇舞踏デザイン学科 非常勤講師。2010 年~ オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」主宰。2015年韓国国立現代美術館レジデンスプログラムにてソウルに滞在。2019年の主な活動は、第11回恵比寿映像祭(東京)参加。アルスエレクトロニカセンター(オーストリア)にて1年間の常設展示。個展「Double Future」ミヅマアートギャラリー。作品集『DOUBLE FUTURE— エンゲージド・ボディ/ 俺の産んだ子』刊行。